鎬と切刃の記録教師三名メモ　天照編

Ｓｉｎｏｇｉ‐Ｋｉｒｉｈａ　ブログ

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2024/05/17 (Fri)

元ネタはこちら

　双子で生徒にはあだ名で呼ばれるお兄さん

高原　天照

　４月１８日生まれ牡羊座のＡＢ型２３歳
　誕生花　：ハナズオウ
　　　　　　　　（豊かな生涯）
　誕生石　：プリティ・レッド・ゴールド
　　　　　　　　（pretty　love、一筋）
　誕生色　：スレートグレイ　#626063
　　　　　　　　（機知・誇り・良心）
　　　　　　　　　喜びを得るために猛進する行動派
　誕生星　：タウ・ケーティ　くじら座τ星
　　　　　　　　（強さと優しさの共存）
　身　　　長：１７９ｃｍ
　家族構成：父（いさな【諌納】　古典文学学者）
　　　　　　　　母（なみ【奈美】　歴史学者）
　　　　　　　　弟（月読　古典教師）
　　　　　　　　妹（すさ【諏佐】　高校２年生）

　父も母も大学で文学や歴史を研究している学者であり、親の影響もあって文学や歴史に興味を持つ。
　全体的なレベルは弟と対して変わらず、よく弟の前で褒められたりしたが「きっと自分の見てない所で弟も同じように褒められているんだろう」と楽観。弟に劣等感を抱かれているのに気付かないまま生活する。
　いつも笑顔を浮かべて分け隔てなく接しているのに、どうして弟には自身が友達と呼べる存在がいないんだろうと疑問に思いながら学校生活を過ごす。ムードメーカーな一面を持つ彼の周りには友達が多く、友情や恋愛など充実していた。
　小学校高学年からはセイリスと同じクラスになり、別クラスにいる月読と接触する機会が減少。
　（この辺りから月読は苛めに遭い始める）

　中学でも変わらず人望に厚く、充実した日常を送る。実の弟が苛められていることを知らぬまま。
　（中盤の辺りで自分の首にカッターナイフを当てる月読をセイリスが止める）
　クラスメートであるセイリスに何処となく陰がさした感じがして「どうした」と尋ねるも「なんでもない」の一点張り。
　何か事情があるんだろうなとは思うが、深く突っ込まず日常を過ごす。
　中学卒業後も実家で生活し、コレまでと変わらず充実した高校・大学生活を過ごす。

　大学卒業後、心魂学園高等学校に就職。
　そこで高校以降接していない月読と、大学以降会うことがほとんどなかったセイリスと再会を果たす。
　コレまでと変わらずに二人と接する。

　ふと、生徒に「天ちゃんってツキカゲ様に似てるね」と指摘され、そこで初めてツキカゲという芸能人の存在を知る。
　彼がゲスト出演していたトーク番組での彼の言動から第一印象は「乱暴なヤツだなぁ」と、あまり好印象は抱いていない。
　月読とセイリスが同棲しているということは親から聞いて知っているが、彼がツキカゲであるということは知らない。

　素敵部には興味津々。
　「楽しそうな活動」と評価しており、元々自分が青春を謳歌していた立場なので生徒が青春を送るのには大賛成。
　持ってくる差し入れのお菓子はその時の気分によって洋菓子や和菓子とランダム。
　ケーキだったりお煎餅だったり、自分の分を購入し、ためしに味を見ているのでハズレはない。

　月　　読：自分の弟、あまり多くを語らない。
　　　　　　　色々話したいけど、そのたびにスルーされるので悲しい。

　セイリス：高校以降弟と一緒にいた幼馴染、見た目と裏腹に芯の強い人。
　　　　　　　今度三人で鍋やって色々語り合おうぜー？

2010/08/03 (Tue) ＰＴメモ Trackback() Comment(0)